IKEAから訴えられた!?通販代行はやっぱり悪なのか・・・?

2013年6月、IKEA(イケア)は 大阪の買い物代行業者を相手取り裁判を起こしています。公式には通販を取り扱っていないIKEAの商品を、代行とはいえ通販で販売することは違法なのでしょうか?

 

んっ?
詳しく内容を見てみると、そういうことではないみたい。

 

ではIKEAが裁判を起こした理由は!?
そして、通販代行業者は違法なのぉぉぉ!?

 

IKEAが訴訟を起こした理由とは

2013年6月12日の知財情報局のニュースを引用すると

代行業者が自社サイトで、「IKEA」のロゴなどを使用して「IKEA通販」「イケア通販」などと表示したり、IKEAの公式サイトの商品の写真を転載したりしているのは、商標権、著作権の侵害などと主張し、ロゴや写真の削除や、約200万円の損害賠償を求めている。

と記載されています。
他にも記載のあったニュース記事等をまとめると、IKEAが通販代行業者に対して訴訟した内容は以下の2点のようです。

  • IKEAの商標権、著作権の侵害(IKEAのマークや写真の掲載)
  •  

  • IKEAの公式サイトと誤認してしまうようなサイトデザイン

 

ん?販売していること自体に問題はない?

この訴訟に対する法律上の考察は『森本聡特許事務所』様のブログ内で詳しく説明されています。

 

ここから先は管理人の個人的な意見になります。

 

このIKEAの訴訟に関するニュース記事を見ると『公式サイトだと勘違いをした』消費者からのクレームも少なからずあったようです。そして増え続ける通販代行業者によってIKEAの偽・公式サイトで購入する消費者が増えれば、当然クレームが増加することが考えられます。クレームが増えれば、当然その対応に追われる人手(コスト)が必要になります。

 

しかし、通販代行業者は定価で購入してくれる、つまり利益に貢献してくれるお得意様であることに変わりはありません。

 

コストと利益が同時に発生している状況ですね。そこでIKEAがとった行動が今回の訴訟なのだと思います。その意図はこのようなものかと・・・

通販代行の業務をすることは禁止しない。
が、消費者が“公式サイト”と勘違いしてしまうようなサイトは作るな。

 

つまり、IKEA側にクレームが来ないようなサイトだったら通販代行しててもいいよってことかと。その先の判断(代行業者を利用する・しない)は消費者に委ねた形なのだと思います。

 

実際、“通販を利用しなければ購入出来ない消費者”にとっては通販代行業者の存在は非常にありがたいものですしね。

 

配送サービスを利用するよりも代行業者の方が安く済みます(IKEAの利益はどちらでも変わらない)し、IKEAの配送におけるトラブル事例も回避できますしね。

※IKEAの配送サービスを巡るトラブルは事例をあげたらキリがないほど頻発しています

 

 

 

結局、IKEAが起こした訴訟に関しては我々消費者には『判決』という形で公表されていません。つまり“和解”という結末だったのでしょう。それもそのはず、IKEAに利益を運んでくれる青い鳥だったはずですからね(笑)

 

要は、『IKEAの公式を匂わせるような作りのサイト』を持つ業者を威嚇する“見せしめ”が必要だったんではないかと思うのですがいかがでしょうか?

 

 

 

 

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